フランス語の基本イディオム「J'ai un petit creux」について、知っておきたいことをすべて学びましょう。どんな表現なのか、日常生活でどう使えばいいのかを、音声付きの例でくわしく解説します。さらに、会話例、類義表現、ゆっくりした発音の音声など、役に立つ内容もたっぷり用意しました!

直訳すると次のとおりです。
「J'ai un petit creux」は、くだけた場面で「ちょっとお腹がすいた」と言いたいときに使える表現です。この表現の「creux」(くぼみ)は、お腹がすいたときに胃のあたりが空っぽになったように感じる、あの感覚を表しています。
お気づきかもしれませんが、フランス語では「お腹がすいている(である)」とは言わず、代わりに「空腹を持っている」と言います。たとえば、「お腹がすいた」のもっとも基本的な言い方は「J'ai faim」です。(直訳:私は空腹を持っている)
お腹のあたりがなんとなく物足りなくなってきたら、「J'ai un petit creux」(ちょっとお腹がすいた)が使えます。でも、ものすごくお腹がすいているとき、ぺこぺこのときは、ほかの表現のほうが合っています。たとえば「J'ai la dalle」や「J'ai les crocs」(どちらも基本的には「お腹ぺこぺこだ」という意味)です。
これらの表現はすべてくだけた言い方なので注意しましょう。あらたまった場面でこの気持ちを伝えるなら、「J'ai faim」(お腹がすいた)を使います。
会話
J'ai un petit creux, et toi ?
ちょっとお腹がすいたんだけど、あなたは?
Non j'ai trop mangé, mais j'ai soif
ううん、食べすぎちゃった。でも、のどはかわいたな
いつもどおりだね…