フランス語の定番ことわざ「Quand on parle du loup on en voit la queue」について、知りたいことをすべて学ぶ準備はできましたか?ここでは、意味の詳しい説明と、音声付きの会話例を使った実際の使い方を紹介します。さらに、類義表現、ゆっくりした発音の音声、会話例など、役立つ情報もたっぷり用意しました!
翻訳:噂をすれば影(が差す)
直訳:オオカミの話をすると、その尻尾が見える
使用場面:くだけた・基本
ゆっくり
通常
IPA:/ kɑ̃ ɔ̃ paʁlə dy lu ɔ̃n- ɑ̃ vwa la kø. /

よく晴れた日、あなたは友達と話しながら森を歩いています。話題は「野生のオオカミには出会わないから安心だね」ということに。そして突然……オオカミが現れます。
生存本能が働いて、思わず固まり、話すのをやめてしまいます。オオカミの話をしたちょうどそのときに本当に現れるなんて、どれほどの確率でしょう?!
このことわざは、誰かの話をしていたら、まるで言葉に引き寄せられたかのように、その人がどこからともなく現れる、そんな不思議な瞬間から生まれました。
上のような状況は(幸いにも)まず起こりませんが、似たような場面は日常的によくあります。誰かの話をしていたら、その人(「オオカミ」)が突然現れて、会話が止まる、そんな場面を想像してみてください。
そんなとき、話していた相手にこのことわざを言うことができます。ただし注意が必要です!「オオカミ」本人に聞こえたら、自分の悪口を言っていたと思われるかもしれません。
逆に、やましいことがなく、噂をしていたことを本人に伝えたいなら、本人の前で使っても大丈夫です。
ワンポイント:短くしたいときは、「Quand on parle du loup...」だけで十分です。とても有名なことわざなので、最後まで言わなくても、みんなちゃんと分かってくれます。
また、このことわざにはやや否定的(悪い)なニュアンスがあります。前向きなニュアンスの似た表現がよければ、代わりに「Quand on parle du soleil, on en voit les rayons」(太陽の話をすると、その光線が見える)を使いましょう。
会話
Tu as vu ta mère ?
お母さんに会った?
Non... Ah ! Elle vient d'arriver
ううん……あ!ちょうど来たよ
Quand on parle du loup on en voit la queue.
噂をすれば影、だね。