基本のフランス語フレーズ「Il n'y a pas de quoi」について、知っておきたいことをすべて学ぶ準備はできましたか?具体的には、このフレーズの詳しい意味と、日常生活での使い方を音声付きの例文で紹介します。さらに、会話例、ゆっくりした発音の音声、類義表現など、役に立つ情報も盛りだくさんです!

直訳すると、「お礼を言われるようなことは何もありません/お礼を言う理由はありません」という意味です。
実際、「Il n'y a pas de quoi」とその短縮形の「Pas de quoi」は、日常生活でとてもよく使われ、フランス語で「どういたしまして」を表す最もポピュラーな言い方のひとつです。いちばん定番の言い方は「De rien」なので、ひとつだけ覚えるなら、どんな場面でも使える「De rien」にしましょう。
いくつか例を見てみましょう!
とても基本的な例です。あなたが誰かのために何かをして、相手が「Merci」(ありがとう)と言います。そこで「De rien」(どういたしまして)、「Avec plaisir」(喜んで)、または「Il n'y a pas de quoi」(お礼には及びません)と答えます。
では、同じ場面を少し変えてみましょう。「Merci」と言った相手があなたの上司で、「どういたしまして」と言うときに特に敬意を示したい場合は、代わりに「Avec plaisir」(喜んで)や「Je vous en prie」(「お願いですから、どうぞお気になさらず」)が使えます。
別のケースです。相手が兄弟姉妹などの家族や親しい友人だったら、もう堅苦しくする必要はありませんよね?その場合は、代わりに「C'est rien」(たいしたことないよ)、「Pas de quoi」(お礼なんていいよ)、「T'inquiète」(気にしないで)、「Pas de souci」(心配ないよ)が使えます。
最後に、自分は「ありがとう」と言われるほどのことはしていないと思う場合や、実は相手のほうにお礼を言うべきだと思う場合を想像してください。そんなときは、「Merci」を相手に返す表現が使えます。
例:「C'est moi qui te remercie」→ 「いえ、お礼を言うのは私のほうです」(くだけた言い方)、または「C'est moi qui vous remercie」(丁寧な言い方)。ほかにも、「Tout le plaisir est pour moi」→ 「楽しかったのは私のほうです」(標準的)や、「Merci à toi/vous」→ 「こちらこそありがとう」(くだけた言い方/丁寧な言い方)があります。
下のバリエーションを見て、状況にいちばんふさわしい表現を見つけましょう!
フランスで使えるバリエーションは次のとおりです。
ほかのフランス語圏の国では、次のような表現も使えます。
会話
母の日おめでとう!
Merci, c'est gentil
ありがとう、優しいのね
Il n'y a pas de quoi
どういたしまして