フランス語のユニークな表現「Tu me cours sur le haricot」について、知りたいことをすべて見てみましょう。どんな表現なのか、普段の会話でどう使うのかを、音声の例つきでていねいに解説します。さらに、会話例、ゆっくりした発音の音声、類義表現など、役立つ情報もたっぷり用意しました!
翻訳:イライラさせないで/うんざりだよ
直訳:君は私のインゲン豆の上を走っている
使用場面:くだけた・面白い
ゆっくり
通常
IPA:/ ty mə kuʁ syʁ lə aʁiko /

19世紀の終わりごろに生まれたこの表現は、誰かにひどくイライラさせられている、という意味です。「courir quelqu'un」(誰かを走らせる)は、すでに16世紀には「誰かをイライラさせる」という意味でした。そして「haricot」(インゲン豆)は、スラングで「足の指」を指していました。
つまり、直訳すると「君は私のインゲン豆(足の指)の上を走っている」ですが、実際の意味は「君にはイライラする」です。
誰かの行動や言葉、あるいはそこにいるだけでもイライラするときに、「Tu me cours sur le haricot」と言えます。もう少し長い文にしたいときは、前に「Arrête !」(やめて!)や「Ça suffit !」(もうたくさん!)を付けるとよいでしょう。
あまり感じのよい言い方ではありませんが、実はフランス語でこの気持ちを表すときには、かなり穏やかな部類の表現です。いちばんやわらかい言い方は「Tu m'embêtes」(君は私を困らせる/うるさいな)でしょう。
ただ、お察しのとおり、それでも使うときは注意が必要です。仕事の場など、改まった場面では避けましょう。
↓ ゆっくりした音声付きの物語の例 ↓
最後に、ゆっくりした音声付きの対訳ストーリーで例を見てみましょう。
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